多趣味貧乏。(旧)

34歳、永遠の子供が展開する趣味ブログ

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T川を1年釣ってみて

下手くそな私なりにですが、季節ごとの特徴をまとめてみました。

年を通して水面の反応は良いと思います。
特に虫パターンで釣った魚も多く、
春は良型
夏は小型
秋は場所次第で大型
といった印象。

また、2〜3インチ位のシャッドテールワームのジグヘッドや、定番のイモとスモラバなどのドリフトは、年間を通して堅い釣り方かと思います。


春は4月あたりから魚が動き出し、条件がそろえば、水面でもでます。
表層ピクピクや虫パターンで連発します。「餌を食べたいやつ」が多い時期なので、バスの視線、何を食ってるかを知ることが、攻略法だと思います。


夏は流れのあるポイントで、ベイトを意識した大型が潜んでます。この川はいたるところに、急流ポイントがありますので、その下の流れには殆どいると考えていいはず。
ルアーはなんでもいいと思うのですが、私はベイトサイズに合わせたペンシルなんかを投げてました。
私は、こんな夏パターンで7月にハマった時がありました。

夏は数釣りも楽しめる川で、サイズにこだわりがなければ、虫を投げていれば釣れると思います。
調子が良かったのは、
・活虫(ジャッカル)

・青木虫(バークレー

・真虫(レアリス)

ですかね。

秋は、魚のプレッシャーも蓄積されていて、アプローチ方法にも気を使わないと大型は獲れません。
秋とはいえ、気温が高くムシムシした日にはムシwが効きます。(昨年は10月中頃まで効きました)
また、ベイトも盛んに追ってる時期で昨年は14センチ位のビッグベイトに40upが出ています。
基本的には深場へ落ちていく傾向にあると思いますが、水温15度を下回る頃になると、忽然と姿を消してしまう印象です。

深場に落ちる→深場がない
ので、
どっかいっちゃうってゆーイメージです。

冬は釣り込んでいないので、「どこか」はわかりません笑


T川というフィールドは、スモール主体の川なので、天候やベイトによって全くハマらない時もあれば、爆発する時もあり、ある意味素直な反応を、示してくれるフィールドです。

景観もよく(←ほんとに気持ち良い!)、夏は涼しく、大雨の増水の影響も受けにくい。
1日やり込むには、スケールが小さいのですが、チョイ釣りにしては家から少し遠い。というのがネック。

ですが、今後も時間があれば足を運びたいフィールドです。


2016.7.1
荒らしがしつこくて。。めんどくさいので川の名前をイニシャルにしました。
勘違いしてほしくないのは、この川の情報。ネットで調べればいくらでも情報出てきますよ。
某地元居酒屋さんのブログ、某外来魚撲滅的なブログ、⚪︎⚪︎川作り協議会的なブログ、知恵袋、等。。。
そして、H松山市の某中古釣具店には、店内にバス釣場ポイントとして紹介されてましたw
※ちなみにここのオススメルアーはスイングインパクトだそうですw
要するに、県内では準メジャーフィールドです。
あ、ちなみに私のブログ。
この川の記事はほとんど読まれてませんでしたw


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