雨の河口湖釣行
こんにちは。
今日は、雨とはわかりつつも河口湖へ行ってまいりました。
昨夜の予報では午前10時から雨。
今朝の更新ではお昼12時頃までもちそうでしたが、どちらにしても午前勝負の作戦を組みました。
有望そうなポイントを4箇所に絞りこみ、そこを4時間かけてランガン!
最後、1番反応のあった箇所でいけるとこまで粘る作戦!
まずは湖波ボート付近から、クリスタルSでサーチすると2投目でヒット!
38のおそらく放流バス。
ウィードを、ぱつん と切った瞬間のバイトでした。
んで、リリース後1投目でまたヒット!
こいつも放流かな〜
やはりウィード抜けた瞬間でした。
ここまでで、3投で2匹(笑)
ひょっとしてTHE DAYじゃね!?
と、少しでも思ってしまったことが今日の敗因です。。
2匹釣った以降、ぱったりと何も起こらなくなってしまったのに、浅川〜湖波エリアで粘りすぎてしまいました。
しかも予報よりも早めに雨が降り出してきて。。
小海のスロープへ移動し、見えバスにジグで食わせるも、すっぽ抜け。
再アプローチで、ラインがツーーッと走りフルフッキングかましましたが、まさかのアワセ切れ…
ラインは新品だったので、結びが甘かったかな。魚に悪いことした、すまんm(_ _)m
ジグは全部バーブレスにしてあるので、うまく外してくれる事を祈る!
その後、昼休憩を挟み雨が強まり、心が折れました。
終〜了〜
さて、放流バスについて感じたこと。
今日の2匹。40弱でプロポーションは悪くないバスでしたが、、
全然引かねえ
ウィード切った瞬間のバイトだったのですが、最初の グググ っ! だけで、ウィード回収してるみたいでした。
「またかよ〜泣」
って声が聞こえてきそうなほど、かわいそうなほど、引かねえw
放流後、釣られまくってお疲れなのでしょう。
いずれこの子達は確実に死んでいくのでしょう。実際に真っ白になった亡骸がシャローに打ち上げられてました。
そしてこんなボロボロな子も。
ペレット食って育てられたバスは、自然界に放たれた瞬間、適応出来ないのでしょうね。
ガリガリの死体は無かったので、餌食えなくて死ぬというより、抵抗力の問題とかそんなんでしょう。
釣らせる為の放流もいいとは思うんですが、稚魚の放流だとか、生存率に重点を置いた放流もすればいいのにな。って思いました。
まあ、色々と問題のある魚種ではありますが…
ネイティブのデカバス狙える素晴らしいフィールドである一方で、管理釣場でもあるんですよね、ここは。
しかし釣り人少なかったなあ〜
自分が見かけただけになりますが、ボートが5艇くらい、オカッパリが6人くらい笑