ラパラ ラインカウンターも導入済みで、そこそこ便利だった話
さてさて、冬はタックルが増える季節w
シマノのラインリムーバーに引き続き、ラパラ ラインカウンターのご紹介です。
バス釣りにおいては、ラインが100m必要なことって、ほとんどないのかと思います。75m巻(マーキング)のものもありますが、バイブレーションぶっ飛ばしてもまだまだキャパシティはあるんですよね。
そうなると、頻繁な巻き替え前提であれば60mくらいあれば充分なのかもしれません。
今まではハンドル一回転の巻取量からざっくりと計測してましたが、当たり前ですが最初と最後の巻取量は違ってきますので、精度は如何なものかと。
そんな動機から、導入してみた感じです。
カウンター部分はライトが怪しく光りますが、あまり優位点はないですw
何度か使いましたが、精度はそこそこ良いのかと思います。75m巻のラインをカウンターつけて巻き取ったところ誤差は±4mくらいでした。
ただ、スピニングの場合が使いづらいことはネックです。※使えないことはないです。
正直、ベイトリールよりもスピニングの方がよりラインを使わない(感覚としては50mで充分)と思うのでスピニング対応していればハナマルでした。
ショートディスタンスで打っていくスタイルだとか、遠投の必要がないボートの方だとか、ベイトフィネス導入している方などには、非常に便利なアイテムかと思います。