T川 午前練習
今日は久々にスモールが見たくなり、O町のT川へ。
水温は18度。
インレットが絡むポイントから開始。
ときたまボイルがみられ、ボイル打ち含めトップの反応は無し。
このフィールドは、見切る力も必要なので、サクサクっとポイント移動。
上流の堰へ移動し、鉄板のジグヘッド(OSP HPシャッドテール)で探るとようやく1本
しかし、あとが続きません。
普段見えている魚も今日はまったく見えず…
朝イチのポイントへ移動し、しばらく水中を観察していると、数匹は深場とシャローを行き来している様子。
サイトに切り替え、回遊ルートにスモラバとネコリグを投入するも、ボトム系には反応無し。
HPシャッドのダウンショットでスイミングをすると一瞬反応が、あるものの食わせまでは至らず。
ソウルシャッドの早巻きでも一度だけ反応させただけ。
反応する動きはなんとかなくわかったものの、時間があまりないので次のポイントへ。
大きなカーブにインレット、アウトサイドの深場が特徴的なポイント。先行者2人いるものの、すぐに移動しそう。その間、高い場所からしばらく観察していると、結構デカイのも、ちらほら。
ここでは水面の反応(活虫)が良かったのですが、少しでも不自然な流し方をすると見切る天才さ。
そうこうしているうちに、タイムオーバー。
昨年の今頃に見つけたこの川も1年を通してシーズナルな魚の動きが分かってきました。
近いうちに、T川の印象をまとめてみたいと思います。
↑20151009まとめてみました