多趣味貧乏。(旧)

34歳、永遠の子供が展開する趣味ブログ

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マンネリ化と○○○レス

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○○○レス夫婦…

という話ではありません。

 

ちょうど1年ほど前からテスト的に始めた事が、自分なりに納得出来てきましたので、シェアしてみます 。

バーブレスフック

「へ?バーブレス?バレるっしょ?」

という考えの方も多いと思います。

私も多少なりともそんな考えがありましたが、バーブレス必須のエリアトラウトや乗合船のルアーゲーム、などを齧った経験から、バラさない方法…といったら生意気になりますが、「バーブレスフックのバラし方」を心得ていましたので、バーブレス導入にあたりさほど抵抗はありませんでした。

 

バーブレスフックのバラし方」については尊敬する松本幸雄氏の言葉でもあります。

バラし方を知っていればその逆をすれば良い、と。

 

なぜバーブレス導入したか

最初は、

ゲーム性を高める為だとか、竿を曲げる意識付けだとか、そんな理由で考えていましたが、そうはいってもキッカケが掴めませんでした。

 

そんなある日釣った49センチのバスの事ですが、フック(カエシ有り)が魚の目の下に刺さってしまい…

なかなか外れないので、バーブを折ってから外したのですが、目を白くさせてしまったのです。

リリースしましたが、傾きながら泳いでいったのでその後のバスが心配でした。ここまで大きくなった魚に対して申し訳ない想い…

一説では「視野に頼らず狩ができる」だとか、「盲目のバスを釣った」だとか、耳にしますが、気持ちの良いものではありませんでした。

 

それが、バーブレス導入の大きなきっかけです。

 

メリットとデメリット

 デメリットは…

あまり無いです、本当に!!

バレやすさってほど、バラして無いですが、検証しきれるほど釣ってないです爆

ただ、魚をぶっこぬいて地面でピチピチされた時にはあっけなくポロっと。あと小バスは相変わらずバレやすい。でもそのくらい。

 

メリットは本当多いと思います。

よく言われる「魚へのダメージ」という点。クソ硬い部分にブッ刺さった場合などは針を外しやすいですね。バーブ付きの針をプライヤーでグリグリやらなくても良いので、そのダメージは軽減。何しろリリースまでの時間を短縮出来る。この点は実感出来るほどです。

しかし、魚を釣っている以上「魚に優しい」なんて綺麗事を言うつもりは無く、本当の効果は「自分の精神衛生上」の利点なのかと思います。

 

また、自分の服に刺さってしまった場合でも繊維を傷付けずに外す事が出来たり、自分や他人の身体に刺さってしまうような万が一の事態にも強いと思います。

 

バラすメカニズムを考える

小生意気な事を言うつもりは、ありませんが…

約1年、バーブレスを使ってみて、バレる時というのはフックアップされてないという結論に至りました。

・硬い口に弾かれる。

・フッキングが甘い

などというのは、バーブを通過する前の出来事なのではなかろうかと。

ならば、バーブを消去することにより貫通力を上げて、フックアップ率を高めるのです。

また、冒頭でバーブレスのばらし方という表現をしましたが、きちんとフックアップされた魚は実際にやってみるとまあバレません^^;

 

つまりそういうことです。

 

まとめ

 マンネリ化したバス釣りライフに刺激を!!

とまでは言いませんが笑、ファイトはこれまで以上にスリリングです!

竿を曲げるという基本動作が身に着くのではないでしょうか。

 

リザクロも。

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NZクローラーも。

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ダヴィンチも。

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ダッジだって。

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全てカエシをぶっ潰す!!

 

 

一歩踏み出せない気持ちも分かりますが、バラしても死にやしないんで笑

 

ゲームフィッシングでしょ?
魚とのやりとりを愉しむんでしょ?


ならば、YOUのそのイキリ立ったカエシ、とっチャイナヨ!!

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