昨夜のうちに飯山まで移動、台風を避け長野まできました。
野尻湖か希望湖(のぞみこ)か…
どちらも初フィールドです。
野尻湖のオカッパリは場所が限られている事もあり、希望湖へ!
サイズもオカッパリにはちょうどいいサイズですね。
台風は避けたものの、やはり風と雨はそれなり。
朝イチはこんな感じ。ガスってるし。

事前情報では、「かなり釣れてる」希望湖でしたが、とんでもない。釣れねー。
雨の日の対応が出来ない、へたくそ。
狙いは、スモールなのか、ラージなのか、、、
どっちつかずな狙い方だと、やばいと気付き、完全にスモールシフトへ!
そんななか、奇跡の晴れ間が!

ライトキャロで。

青木虫で。

青木虫でもういっちょうデカラージをかけましたが、無念のフックアウト…
刺さりが甘かったっぽい。。
今日は、30分晴れて、1時間嵐…
の繰り返し。
いよいよ風がヤバくなってきたので、15時に納竿。
帰路につきました。
でも、久しぶりに丸2日間も釣りが出来たので満足です。
さて、印象的なことが。
晴れ間が出ると水中も丸見え。
岸側を20匹位のバスのスクールが。
あるポイントに差し掛かると、すべての魚が岸に向かってホバリング。
まるで公園の池でエサ待ちしている錦鯉のような…
私との距離、約2mでしたが木の陰に隠れていたのでこちらには気づいてないようでした。
完全に目線は水面でしたので、結んでいた青木虫を一旦陸に置いてから、ぴょんと水面に落とすも、完全無視!
ダイレクトにちょうちんをしても無視!
あれは何をしていたのか…
バスって不思議だな〜